2月17日(木)長野市の居場所づくりに向けて荻原市長との懇談会を開催。長野市からは荻原長野市長、こども未来部長、教育委員会次長、NPOホットライン信州の村上理事長含む8名、こども食堂にかかわる長野市議など総勢20人が出席(コロナ感染対策で人数制限)。
総合福祉拠点ともなる子どもの居場所(信州こども食堂ネットワーク)の活動が小学校区ごとに広がることを願い、行政や企業、市民の役割、連携のために必要なものは何かについて意見交換をしました。冒頭 村上理事長からは、「こども食堂が小学校区に実現できる方法を一緒に考えたい」と発言。荻原市長からも、「子どもだけでなくみんなの居場所の必要性を感じており、できる限りのことをやりたい」と心強い応援の言葉をいただきました。詳細は後日、ネットワーク便りで報告します。